韓国カジノ旅行の現金の持ち込み・持ち帰り|税関への申告が必要な金額
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。リンク経由でのご予約により、当サイトが報酬を受け取る場合があります。
アフィリエイトポリシーの詳細を見る
※掲載画像はイメージです。実在する施設の写真ではありません。
韓国カジノ旅行でまとまった現金を持って行くとき、持ち帰るときに税関への申告が必要になる金額を、日本の税関と韓国の関税庁の公式案内をもとに整理しました。
韓国のカジノへ行くとき、まとまった現金を持って行く人もいます。日本と韓国には、一定の金額を超える現金などを持って出入国するときに、税関へ申告する制度があります。
本記事では、日本の税関と韓国の関税庁の公式サイトの案内をもとに、申告が必要になる金額と手続きを整理します。内容は2026年9月29日に確認したものです。制度は変わる場合があるため、渡航前に各公式サイトもご確認ください。本記事は制度の紹介です。個別のケースは税関にご確認ください。
先に結論|申告の目安になる金額
| 場面 | 申告の目安 | どうするか |
|---|---|---|
| 日本を出国するとき・日本に帰国するとき | 現金などの合計が100万円相当額を超える | 日本の税関に申告する |
| 韓国に入国するとき | 外貨・ウォン・小切手などの合計が1万米ドル相当額を超える | 韓国の税関に申告する |
| 韓国を出国するとき | 1万米ドル相当額を超える | 持ち出すお金の内訳によって必要な書類が変わる(下で説明します) |
日本の税関と韓国の関税庁の公式サイトの案内による(2026年9月29日確認)。
どちらも、現金だけでなく小切手なども合計した金額で判断します。日本の税関のよくある質問では、グループでまとめて持っている場合でも、誰の分かがすぐに分かるときは、それぞれの人が持っているものとして扱うと説明されています。
日本の税関|100万円相当額を超える場合
日本の税関の案内では、次のものを合計して100万円相当額を超えて持ち出す・持ち込む場合に、申告が必要です。
- 現金(日本円・外国の通貨)
- 小切手・約束手形
- 株券や国債などの有価証券
このほか、純度90%以上の金の地金で、重さが1kgを超えるものも申告の対象です。
申告には「支払手段等の携帯輸出・輸入申告書」を使います。帰国時に提出する携帯品の申告書とは別の書類です。出国時は空港の税関事務室または出国のカウンターで、帰国時は税関検査のときに提出します。
税関のよくある質問では、申告をしなかった場合、関税法により5年以下の拘禁刑または1,000万円以下の罰金の対象になると案内されています。
韓国に入国するとき|1万米ドル相当額を超える場合
韓国の関税庁の案内では、外貨・ウォン・小切手などを合計して1万米ドル相当額を超えて入国する場合は、税関への申告が必要です。1万米ドル相当額以下なら、申告も許可も必要ありません。
申告は、入国時に提出する旅行者携帯品申告書の該当する欄に「はい」と記入して金額を書き、税関職員に提出します。その後、外貨の申告を確認する書類(申告確認証)を受け取ります。関税庁の英語の案内では、この確認証は入国手続きを終えた後には発行できないとされています。
この確認証は、出国するときやカジノで両替するときに必要になることがあります。セブンラックカジノの公式サイトでは、2万米ドル相当を超える両替には、入国時の外国為替の申告済証が必要と案内されています。詳しくは韓国カジノのチップと両替で紹介しています。
韓国を出国するとき|持ち出すお金の内訳で扱いが変わる
関税庁の案内では、韓国に住んでいない人(旅行者など)が出国するとき、合計が1万米ドル相当額以下なら申告は必要ありません。1万米ドル相当額を超える場合は、次のように案内されています。
| 持ち出すお金の内訳 | 申告 | 必要なもの |
|---|---|---|
| 直近の入国時に持ち込んだ範囲内のお金 | 不要 | 入国時の申告確認証 |
| カジノで得て、再両替したお金 | 不要 | それを証明するもの |
| そのほかの資金(物品の代金、証券や不動産の購入、海外預金など) | 必要 | ― |
カジノで得たお金を何で証明するかは、関税庁の案内には具体的に書かれていません。再両替のときに受け取れる書類は施設によって違う可能性があるため、現地の両替所での確認が必要です。両替の領収書などは、帰国するまで捨てずに保管しておきましょう。
申告をせずに持ち出したり持ち込んだりした場合、違反した金額が3万米ドル以下なら過料、3万米ドルを超えると1年以下の懲役または1億ウォン以下の罰金(違反した金額の3倍が1億ウォンを超える場合は、その3倍以下の罰金)の対象になると案内されています。
帰国後の税金について
国税庁は、営利を目的とした継続的な行為から生じたものではなく、労働や資産の売却の対価でもない一時的な所得を「一時所得」とし、例として懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金などを挙げています。
一時所得の金額は「総収入金額 − 収入を得るために支出した金額 − 特別控除額(最高50万円)」で計算し、その2分の1をほかの所得と合計すると案内されています。支出した金額は、その収入を得るために直接要した金額に限られます。
ただし、海外のカジノで得たお金の扱いについて、国税庁が明示している案内は当サイトでは確認できませんでした。申告が必要かどうかは個別の状況で変わるため、税務署や税理士にご確認ください。
出発前に確認しておきたいこと
- 持って行く現金などの合計が、日本の100万円相当額、韓国の1万米ドル相当額を超えないか
- 超える場合は、日本の出国時と韓国の入国時の両方で申告し、韓国で受け取った申告確認証を保管する
- カジノでの両替や再両替の領収書などは、帰国するまで保管する
- 多額の現金を持ち歩かずに済むよう、現地での支払い方法を出発前に決めておく
まとめ
日本の出入国では100万円相当額、韓国の出入国では1万米ドル相当額が、申告の目安になる金額です。韓国から持ち帰るときは、入国時の申告確認証や、カジノでの再両替を証明するものが必要になる場合があります。
チップの買い方や両替の流れは韓国カジノのチップと両替、予算の分け方は韓国カジノの予算はいくら必要か、入場の流れは初めて韓国カジノへ行く人の完全ガイドで紹介しています。
関連記事
※掲載している記事画像はイメージです。実在する施設の写真ではありません。

韓国カジノのチップと両替|日本円は使える?施設ごとの公式案内
韓国のカジノ施設でのチップの買い方、現金への戻し方、日本円など使える通貨を、仁川・ソウル・釜山・済州の主要8施設の公式サイトの案内をもとに整理しました。

韓国カジノの会員カードとは|作り方・必要なもの・施設ごとの違い
韓国の外国人専用カジノで案内されている会員カード(メンバーシップカード)について、作る意味、作り方と必要なもの、施設ごとの違い、注意点を各施設の公式サイトの案内をもとに整理しました。

韓国カジノの予算はいくら必要か
韓国カジノ旅行の予算を、航空券・宿泊費・現地移動費・食事などの旅行費、カジノで使う金額、予備費に分けて考える方法を、初心者向けに整理しました。具体的な金額は示さず、予算の組み立て方に絞って解説しています。

初めて韓国カジノへ行く人の完全ガイド
初めて韓国の実在するカジノ施設を訪れる人向けに、パスポート・年齢条件・服装、仁川・ソウル・釜山・済州の地域や施設の選び方、出発前に確認すべきことを整理しました。
